2025/06/13
このような症状ありませんか？
・神経痛、腰痛などの痛み
・小便が漏れる、高齢者の頻尿
・冷え性で手足が冷たい
・日頃から疲れやすい方
このような症状で何を飲んでも良くならなかったという時には、『鹿茸』という生薬を使います。
～～～ 鹿茸の働き ～～～
・温腎補陽 おんじんほよう
エネルギーや熱の元となる「陽」を補い「腎」を温めます。寒がる、「手足が冷え、足腰がだるい」「元気がない」などに効果があります。
・健脾益気 けんぴえっき
胃腸などの消化器系「脾」を健康にして、元気の元となる「気」を益します。「食欲がわかない」「疲れやすく、気力がわかない」などに働きかけます。
・補腎益精 ほじんえきせい
人の成長（漢方では生長）に関係している「腎」を補って精気を益すという意味で、これが※滋養強壮に導いて、「腰やひざがだるい」「精気がない」等に効果を発揮する。
※滋養強壮・・・栄養を補給し、体を強く健康にすること